Sep 21, 2007

不良品

「郵便局から たいせつなお知らせです」を、
「郵便局から わいせつなお知らせです」と読んでしまいまったのはボクだけでしょうか?、、、みなさまお元気ですか?

先日、店舗から不良品を発見したと連絡が入りました。
バッグの持ち手をバックル(美錠)で調節できる商品のバックルが、革で包んである為、ベルトのコバ(切れっ端、断面ね)の染料がバックル内側の革に擦れて色が移っているとの事です。(分り難くてスミマセン)
連絡の入った店舗から直ぐに現品を取り寄せ、症状を確認した生産の責任者は、販売の責任者と相談し、店舗在庫の処理の仕方を検討しました。
バッグとしての機能には問題なく、色が移っている所はベルトとバックルに挟まれ、普段は見えない所です。これを約300本全品回収、再検品、移った色を落として再納品となると、時間のロスと相当な手間が掛かります。見方に寄っては、バックルを包んだ革にベルトの当たりが付いているようにも見えますが、気になるお客様は気になるでしょう。
販売チームは「不安要素のある商品は売れないので、全品再検品」を要請します。ボクは商品開発に携わっているので、モチロン事なかれ主義に走りますので「検品、修理、再納品の手間&売り逃しの時間と、もしかしたら誰も気にならないかもしれない所にも商品として万全を尽くす事を天秤にかけたらどーよ?」という考えでした。
結果は、全品回収です。
しかし不良品発見から約300本の再納品まで中3日です。生産チームがんばりました。
今思うと、ボクはお客様不在の考えです。職場では300本もの同じ顔した沢山のバッグですが、お客様一人一人にとってはたった一つのバッグです。普段から、修サマの今日の一言を拝読しているにもかかわらず、全く身に付いていません。
修サマごめんなさい、、、_| ̄|○

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