2007/12/11

めがね

先日クシャミをしたら眼鏡をテーブルにぶつけてしまい、眼鏡のテンプルの一部を欠けさせてしまいました。接着剤で着ければそのまま使えるのですが、気に入ったメガネなので、テンプルのみ交換してもらう事にしました。買ったショップは既に閉店していたので、二子玉川の直営店に在庫を確認し、いざ交換に、、、と思ったら一時預かりとなってしまいました。その場で交換、調整してくれると思っていたので、少しガッカリです。日常生活に支障をきたすほどに目は悪くはないのですが、メガネが無いと仕事での細かな作業が疲れます。しかし仕方ないので預ける事に。受け取りは職場に近い渋谷店に指定させてもらいました。
丁度1週間後フットサルに向かう途中、修理完了の連絡をいただき、サルの帰りに取りに行く事にしました。出来上がりは上々、カチッとネジの増し締めまでしてくれてあるようです。代金は工賃込みでフレーム上代の1/4(テンプルが左右1/4づつ、リムフレームが2/4という事だそうです。)スゴく得した気分です。「なんだか新品を掛けているみたいです。」と伝えると、実は新品なんです、、、だと!
片方のテンプルだけ交換しても、バランスが悪くなり、眼鏡としてよろしくないそうで、新品交換となったそうです。なるほど、ココの社長が職人気質で、眼鏡業界でも評判がいいという意味が判りました。自分の仕事に照らし合わせると、色々と考えさせられます。

ぼくが眼鏡屋に入った時、店員がビックリした顔をしたのが今になってわかりました。クリスマスシーズンのにぎやかな渋谷で、大荷物を持ち、サンダルを引っ掛けたオヤジが、オシャレな眼鏡屋さんに入って来たので、店員はさぞかし、ネットカフェ難民と思ったのでしょうなぁ、、。

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