2008/10/31

トリセツ

先日、掛かり付けのリフォーム屋さん「メガバックス」さんに、ウォシュレットを取り付けていただきました。取り付け工事が完了するとトリセツ (取り扱い説明書) をいただくのですが、メガバックスさんのトリセツはコーポレートカラーの赤いフォルダにキチンと入っていました。
軽くヤられた感がありました。
最近よく思っていたんです。今までの膨大なトリセツたちのファイリングの方法、何とかならないものかと、、、。我が家では折り畳んであるトリセツは厚みが少なくなるように広げてから、時系列でフォルダに入れていますが、(もう5冊にもなっています) ファイルが一杯になるとつい買い足すのを忘れてしまい勝ちです。
メガバックスさんのようにフォルダに入れて頂けたら、とても好感が持てますし、次回への営業効果もバツグンに効果的ですな。 (バスキチはメガバックスさんの、バス、キッチン回りの事業部名です)

2008/10/30

解体ショー

夜の9時半頃、ボクが帰宅するのを待っていたかのようにチャイムが鳴ると、お隣の鈴木さんの娘さんでした。「今日、釣りをして来て、イナダが大漁だったのでお裾分けです。まだ、腸 (わた) を取ってませんが、新鮮なので刺身なんかおいしいですよ。」と満面の笑みです。(釣りに行ってって、、、今日は平日じゃん?)と思いつつ、「へぇ〜銚子沖でつれたんですかぁ」なんて調子のいい事言いながら(_ ̄○)しっかり頂いてしまいました。しかし、我が家は刺身を好んで食べません。ボクが生魚のアレルギー体質という事もあり、奥さんも刺身などの生魚とは縁遠くなってしまいました。また、魚を捌くのは鮎や山女ぐらいしかした事が無く、こんな大きな魚は捌いた事ありません。でも腑 (はらわた) ぐらいは取っておこうと、夜中の解体ショーが始まりました。(結局は3枚におろしてしまいましたが、、。)、、、、、まぁ、プロじゃないので、こんなものでお許しください。前日食べたホッケの切り身のパックに丁度収まり、明日のおかずになる予定です。こういう仕事をすると、やはり良い包丁が欲しくなるなぁ、、。

2008/10/23

Banff Mountain Film Festival

Banff Mountain Film Festival in Japan 2008 見逃してしもうたァ〜! 札幌、仙台、大阪、名古屋、福岡の方は是非観ましょう。 Movie trailer なら今年昨年のもDLできますよ。

2008/10/22

パケホーダイ

今更ながら、先月からパケホーダイにしました。電車に乗っていて急にアルミニウムの融点を知りたくなったり、会社のPCでは閲覧出来ないGmailをチェックしてみたくなったりするときには、やはりパケ代など気にしたくないっすからね。電話は殆どかかって来ないので(当然かける事もないし、、)無料通話料を持ち越しすればそれなりに安くもなるから、、。
それにしても、i-mode って意外にスゴいね。Gmail はモチロンの事、So-net のWebメールやら、近くにある Fon のアクセスポイントまで自分の場所を特定して近場を検索してくれちゃう。いや〜まいった。でもこのインターフェイスはどうにかならないものか? iPod touchをいじっていると強く思えてしまう。
P,S. アルミニウムの融点ってのは、、、先日、ランタンのリフレクターを作ろうと思ってふと思った事です。360°方向に照明が必要ない時、又は照明を部分的に遮断したい時に使うリフレクターは、今は殆ど売っていません。んじゃ作ろうと思って作ったのですが、アルミ板をグローブ(ランタンのガラスね)内にのRに沿わせて曲げ、180°方向のみ照射するようにしたのですが、アルミがランタンの熱で溶けてしまわないか、、?と急に思った次第です。(まだ実験はしていません。)鉄の方が融点は高いので、鉄板で作り直そうかな。

2008/10/18

セルジオいちご

昨日、帰宅途中にまたもやカブト虫(♀)を補導。秋の深まるこんな時季に、まだうろついているなんてびっくりですよ。補導時は動きは鈍かったものの、新聞紙でベッドを作ってあげると、すぐにお転婆娘(古い _| ̄|○)もベッドに潜り込んで大人しくなりました。コイツ、もしかしたら越冬しちゃうのか? 写真は「セルジオいちご」。ウチの奥さんの同僚が「セルジオ越後」さんを「セルジオいちご」と言い間違え、大笑いしながら即座に図案化したところを発端に、写メール→サッカー好き→イラストレーター使いと広まり、アイロンパッチとなって「これは作者さんに、、、」と、ウチの奥さんの手元にやって来ました。 これをプリントしたトートバックを作り、セルジオさんにプレゼントだな。 データが欲しい方 ↓ 加工して壁紙などにいかがでしょう?




2008/10/17

Kingston MicroSD 2GB



目を疑ってしまった。アダプタのみの値段かと思ったが、、。

2008/10/16

左足甲負傷

サルでの左足負傷(自損事故)を負ったので、一応レントゲンで診て頂きました。(今時はレントゲンもデータ化され、ネガを持ち歩く事もなくなったんですね。お医者さんの机の前には、お決まりのレントゲンフィルムのバックライトスタンド?なんかありません。あるのはレノボの縦長大型液晶パネルでした。) 結果「骨には異常無し」と出てひとまず安心。でも、クリームパンのように腫れあがった足の甲は、恐らく靭帯が伸びてるでしょう。当分謹慎処分ですな。
悔やまれるのはテーピング。いつもは足首はガッチリ固定しますが、甲までは、、、。これは一種の引退勧告か?
病院に行っていつも思うのですが、名前を呼ばれても返事をしない人の多さです。看護師さんはモゾモゾ立ち上げる様子を見て、目が合ってから本人を特定する始末。大きな病院では看護師さんも大変ですよ。名前を呼ばれたら返事ぐらいはしましょうや。

2008/10/14

ぼけ

我が家には、ボケの木が1本あります。家を買った時に既にあった木ですが、売り主さんは植えた覚えは無いそうです。おそらく鳥達が落とした木の実が芽を出して育ったようで、昨年までは毎年1つぐらい実をつけていましたが、今年は豊作で20個ほどの収穫がありました。
さて、このボケの実、卵より一回り大きいぐらいで、見た目は、花と同じく、梅の実そっくりです。何にしようかとちょっと調べてみましたが、、、時間のかかる酒より、直ぐ楽しめるジャムを作る事にしました。ウチの奥さんチョコチョコっと作ってくれました。早速パンに付けて食べてみると、、、まるでリンゴジャム。甘さを控えてくれたので、酸っぱさが残り、ヨーグルトに混ぜても美味しそう。














ラッセル モカシンその2

昨日は天気も良かったので、フットサルにオートバイで出動してみました。川崎インターから東名、首都高を経て木場で降りて、約1時間。途中ベイブリッジなどで景色を楽しめましたが、100Km/h での巡行では楽しくないっす。
サル日和と気持ちが昂っていたせいか、1H時間を間違えて早く着いてしまったものの、開始早々、左足の甲を負傷。多分靭帯を伸ばしてしまったようです。経験した事がある方は忘れられないと思いますが、あの「グニャッ」とした鈍い感覚がありました。1H 早く着いたものの、30分で早退。しかもオートバイで、、、。まぁシフトチェンジせず、ゆっくり帰ればいいか。(でも飛ばしてしまうんですなぁ、、。)
前回の続き、ラッセルの写真です。調べてみると、カスタムメイドのみのようですが、カタチはまだあるようで、ソールも選ぶ事ができます。でも革は ホウィン・レザーしかないようで、その点のみ優越感に浸れる(?)ようです。

おまけの写真は、一緒に眠っていた Quoddt Trail のリングシューズ。履く機会があるのか?


2008/10/10

ラッセル モカシン

少し前の話になりますが、ウチの奥さんがMixiで出会った(?)、某モノ系編集局長さまに、ヒイキにしているレストランをオススメしたところ、大変気に入って頂けたようで、以降、遠方にも関わらずご家族で何回もいらっしゃってるそうです。その編集局長さま、現在、同業他社となった後輩にそのレストランを紹介したところ、これまた後輩もお気に召したようで、さっそく担当雑誌に取り上げられました。
その内容はレストランよりも、併設されているショップがメインとなりました。何せ、デッド状態のラッセルモカシやクラークスジャパンの社員が買いに来るような、アイルランド製のクラークスなどかワンサカありましたから、、、後輩さまが担当している雑誌の、軽いノリの物欲情報誌にはドンピシャなネタと映ったからでしょう。
後日、レストランに行ったついでにショップに行ってみました。店内を見渡すと、ホコリにまみれて、売る気が有るのか無いのかわからない状態で箱積みされていた、ラッセルやクラークスの靴箱はすっかり無くなっていました。
オーナーと、雑誌の件をお話をしたところ、やはり反響はかなりあったそうで、電話での問い合わせや、最寄りの駅からかなりの距離にもかかわらず、雑誌片手の若者が平日から訪れたそうです。玄人好みのこのショプには一見さんは似合わないなぁ、と複雑な心境になっていると、、、
「でも、そう云うお客さんにはあまり売りたくなくなったから、、、、商品は引っ込めちゃいました」と笑ってました。
ん〜、さすがオーナー。何だか嬉しくなりました。
さらに話していると、「スギヤマさん、ちょっと待ってて、、、。」
と、引っ込めてあった商品を引っぱり出して来て、イロイロ見せていただけました。ん〜ラッセルやクラークスはあまり興味をそそられるブーツでは無かったが、、、、ラッセルのクレープソールモカシンを買ってしまいました。
、、、、4ヶ月程経ちましたが、まだ履いてません_| ̄|○
画像は後日。。。。。

2008/10/03

diaries

若かった頃は雑誌をよく買い、よく立ち読みもしました。読み買いした雑誌の種類も、オートバイ関係から、デザイン、音楽と幅広く、学校、会社帰りにはルーティーンワークのように最寄りの書店に通ったものでした。
でも今は、、、殆ど買ってません。(書店、出版関係の方々スミマセン)
あれほど好きだった Free & Easy も110号を最後に購読を終了(飽きました)。Outside も今回の定期購読の契約を最後に更新を止めようかと考えている為、現在は、National Geographic (日本版)のみが定期購読続行中となってしまいます。

そんな中、7月に創刊した「diaries」は、宇宙特集が面白かった事と、1年分の値段で13冊配送していただけるウレシい特典がありましたので、「がんばれ」というい応援も込めて1年の定期購読を申し込みました。オシャレな特集や写真、オトナの世界を垣間見せる誌面は、ぼくの生活感には全くない世界感でしたが、それはそれで新鮮であり楽しませていただけました。
昨日、11月号が郵便で届けられ、開封すると本書と1枚の「お知らせ」が同封されていました。
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謹啓
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素泣格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて7月1日に創刊いたしました月刊誌 「diaries」ですが、本年10月1日発売 (11月号)をもちまして、誠に勝手ながら休とさせていただくことになりました。

「diaries」は雑誌本来の"見る・読む"の「楽しさ」を追求した新しい形の雑誌として、この夏に創刊いたしました。創刊時には、今までにない企画の切りロに読者の皆様から多大なご評価をいただきました。
しかしながら、雑誌をとりまく市場環境が非常に厳しく、継続的な発刊が不可能との判断に至りました。
今後は「diahes」での編集ネットワークを活かした弊社サイト上での、新たなサービスの展開をめざしてまいります。

つきましては、既にご契約いただいております年間購読料金は、全額のご返金をさせていただきます。あわせてご理解を賜れば幸いです。

突然のご案内で大変恐縮ではございますが、今後とも「東京カレンダーコを始めとする弊社出版物を引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
                    謹白

この度は、『diaries』 をご購読頂きまして、誠にありがとうございました。つきましては、
1年間の定期購読料金として頂きました金額の全額返金を、ご購読の受付窓口でありました
富士山マガジンサービス様より、途ご案内をさせて頂きます。ご返金は、手続きの関係上、
10月下旬?11月上旬になる予定でございます。大変恐縮ではございますが、今しばらくお待
ちくださいますよう宜しくお願い申し上げます。

[ご返金に関する、お問い合わせ窓口)
株式会社 富士山マガジンサービス
電 話 :TEL03-5459・7278 (受付時間)平日のみ10:00?17:00
メール : cs@fujisan,co,Jp

[本誌に関する、お問い合わせ窓口]
株式会社 アクセス・パプリッシング 販売部
電 話 :TEL03-5259-3675 (受付時間)平日のみ10:00〜17:00
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購読者プレゼントで頂いた「TINTIN」のフィギアがとても寂しそうに見えます、、。
今日、帰宅すると郵便受けに Outside から定期購読の催促 or 勧誘状が届いていました。もう2年購読しておこうかなぁ、、、。