2008/10/03

diaries

若かった頃は雑誌をよく買い、よく立ち読みもしました。読み買いした雑誌の種類も、オートバイ関係から、デザイン、音楽と幅広く、学校、会社帰りにはルーティーンワークのように最寄りの書店に通ったものでした。
でも今は、、、殆ど買ってません。(書店、出版関係の方々スミマセン)
あれほど好きだった Free & Easy も110号を最後に購読を終了(飽きました)。Outside も今回の定期購読の契約を最後に更新を止めようかと考えている為、現在は、National Geographic (日本版)のみが定期購読続行中となってしまいます。

そんな中、7月に創刊した「diaries」は、宇宙特集が面白かった事と、1年分の値段で13冊配送していただけるウレシい特典がありましたので、「がんばれ」というい応援も込めて1年の定期購読を申し込みました。オシャレな特集や写真、オトナの世界を垣間見せる誌面は、ぼくの生活感には全くない世界感でしたが、それはそれで新鮮であり楽しませていただけました。
昨日、11月号が郵便で届けられ、開封すると本書と1枚の「お知らせ」が同封されていました。
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謹啓
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素泣格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて7月1日に創刊いたしました月刊誌 「diaries」ですが、本年10月1日発売 (11月号)をもちまして、誠に勝手ながら休とさせていただくことになりました。

「diaries」は雑誌本来の"見る・読む"の「楽しさ」を追求した新しい形の雑誌として、この夏に創刊いたしました。創刊時には、今までにない企画の切りロに読者の皆様から多大なご評価をいただきました。
しかしながら、雑誌をとりまく市場環境が非常に厳しく、継続的な発刊が不可能との判断に至りました。
今後は「diahes」での編集ネットワークを活かした弊社サイト上での、新たなサービスの展開をめざしてまいります。

つきましては、既にご契約いただいております年間購読料金は、全額のご返金をさせていただきます。あわせてご理解を賜れば幸いです。

突然のご案内で大変恐縮ではございますが、今後とも「東京カレンダーコを始めとする弊社出版物を引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
                    謹白

この度は、『diaries』 をご購読頂きまして、誠にありがとうございました。つきましては、
1年間の定期購読料金として頂きました金額の全額返金を、ご購読の受付窓口でありました
富士山マガジンサービス様より、途ご案内をさせて頂きます。ご返金は、手続きの関係上、
10月下旬?11月上旬になる予定でございます。大変恐縮ではございますが、今しばらくお待
ちくださいますよう宜しくお願い申し上げます。

[ご返金に関する、お問い合わせ窓口)
株式会社 富士山マガジンサービス
電 話 :TEL03-5459・7278 (受付時間)平日のみ10:00?17:00
メール : cs@fujisan,co,Jp

[本誌に関する、お問い合わせ窓口]
株式会社 アクセス・パプリッシング 販売部
電 話 :TEL03-5259-3675 (受付時間)平日のみ10:00〜17:00
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購読者プレゼントで頂いた「TINTIN」のフィギアがとても寂しそうに見えます、、。
今日、帰宅すると郵便受けに Outside から定期購読の催促 or 勧誘状が届いていました。もう2年購読しておこうかなぁ、、、。

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