2009/03/30

iPod 3G

修理に出した2台のiPodが戻って来ました。バッテリーが弱くなってしまったので、バッテリーパックの交換のつもりでお願いしたものの、本体まるごと新品の交換しか対応出来ないとの事。でも、修理をお願いするのは第3世代の10年程前の製品。今でもストックを積んでるのか?と聞くと、修理交換用に今でも作っているそうで、ストックはアメリカにあり、アメリカから輸入するそうな、、、。
とても気に入ってるモデルで、今でも車の中と、リビングでステレオに繋いで活躍してもらっています。 
今は手に入らない貴重なお気に入りの製品が、6800円ほどで新品交換なんてお得じゃないですか ♡修理代金の値段が高いか安いかは微妙なところですが、1つのイヤフォンの修理に4回も約4000円払っているアホにとっては破格値です。
この3G(第3世代)iPod、、、実はあと2台所有していたりするのです。

最近 ドン・チードル の映画作品をよく観る。というか、たまたま観た映画に彼が出演していただけなのだが、、。ホテル・ルワンダもそうだが、クラッシュも深いものを感じてしまった。観終わった後、ここまでやるせなさをズシリと感じさせる映画も最近無いんじゃないのか?

2009/03/27

エアロダイナミックな車体デザイン

ちょっと興味を惹かれたので読んでみましたが、、、。
最初にソーラーカーってのはどうよ? 次は2人乗り、、。で、次に出てきたのがプリウス。ふううんそんなものかと思っていたら、メルセデス?全然説得力がないなぁ、、。というか Cd値 0.25ってのが一般市販車の限界って事で、もしかしたら、そこら中走ってる車もそこそこ良い線いっているって事なのかも? 多分フロントウィンドウにクリンビュー(だっけ?)を塗れば Cd値は飛躍的に良くなるんじゃないの?ぐらいの感想。
ついでながら、記事中に出て来る Cd値 0.14 の「1952 Fiat Turbina」(マッハgogogo のマッハ号?)や「Tatra T77a」(バットモービル?)ってこんな車。

2009/03/23

機種変更

半年ほど前に、それまで使っていたソニーの携帯電話の画面にヒビが入ってしまいました。ピクチャービューアーがとてもトロく、イライラさせるのが欠点でしたが、微妙に支障がなく使えてたので、そのままにしておきました。先日、新聞のチラシに「0円携帯」が載っていたので、思い切って機種変更しました。
行きつけのドコモショップではアラブの王様が持つような金ピカ色しか残っていなく、却下。他店でも同様なセールをやっていると思い、近場で人気の無さそうな携帯電話屋さんを探し、3軒目でチタンカラーをゲット。その LG の携帯電話は発売当時気になっていたモデルで、見た目とてもシンプル。何てったって、ボディが金属なのがいい (全て金属製ではないようですが、、)
携帯電話、使っているうちに樹脂の表面の塗料が剥がれてきて、とてもみすぼらしくなってしまう。大昔の携帯電話のように、クロのシボ仕上げにしたら男っぽくてカッコイイ携帯電話ができるのに、、、どうして女っぽい色やフォルムばかりなのか?草食男子の勢力はそんなにすごいの?
0円ながら、コイツはワンセグも観られる (らしい) し、i-mode の通信速度も早いらしい。手数料も0円。隠さず言えば、着メロサイト何件かとi-チャンネルとかを1ヶ月登録させてくれとの事で、それでも1,000円ぐらいの出費で収まる。なかなかいい買い物 (?) をした。

2009/03/18

アーティストレッスン

コンピュータを作る会社は沢山ありますが、OSも作ってしまう会社はアップルしかありません。(今さらですがね、、)
アップルの商品の中でも、Mac や iPod などはとても注目されますが、意外にアプリケーションソフトは評価されていません。しかし今、とても気になるソフトがあります。iLife の中に入っている GarageBand '09 です。
ソフトの中にはピアノとギターのレッスンソフトが入っているのですが、憧れのミュージシャンからレッスンが受けられるそうで、、、Sting や Ben Folds 、Norah Jones などがいますが、ボクの憧れの歌姫、 Sarah嬢もリストに入っています♡。うひゃぁ〜恥ずかし (?)  
でも、よく読むとアーティストレッスンは別売りだと、、。

楽器の練習は老化防止に効果的とも、、、
よ〜し、 Sarah さま〜?

2009/03/17

道案内

昨日のサルの相手は少しホネがあった。若くてスタミナがあり、巧い。パス回しもダイレクトを多用しスピードがある。しかし、みんな攻撃が大好きで、全員参加の攻撃をしてくる。僕達、狡猾な年寄りチームはゾーンで徹底的にディフェンスし、パスカットしたら誰かが相手の裏に走り、頭越しのパス1本。年寄りチームは、サルでも省エネです。でも、何本かゲームをしていると、パスカットしても誰も走らなくなってくる、、。年寄りチームは少エネでもある。

今日、退社し駅に向かう途中、女性に道を尋ねられた。「小田急線に乗るにはどうしたらよいか?」との事。
場所からして、いちばんわかり易く説明しようと、、、「通りを真っ直ぐ歩き、道沿いにある原宿駅のすぐ隣の明治神宮前駅から千代田線に乗ると、代々木上原から小田急線に連絡しますよ、、、」と説明すると、(~_~;) な顔になってしまった。あまりにも「小田急線」以外の単語が出てきたので、面喰らってしまったようだ。「、、、とりあえず、この道を真っ直ぐ歩き、原宿駅まで行って下さい。」と少し冷たい対応となってしまった。
その後、気付きました。同じ駅まで行くのだから一緒に行けば良かった、、、と。
_| ̄|◯

2009/03/12

余計な説明

下の(3月9日の)写真。そこにいた人でなければ何の写真なのかわかりませんので、少し解説。
当日居酒屋で盛り上がっている最中、ちょうど今やっている WBC の中国戦を Y のワンセグ携帯で観ようということになりました。が、、、映りません。
結局は imode でゲットした情報でしっかり盛り上がり、使えねぇ Y の携帯電話は空いたグラスに張り付けの刑となってしまいました。そこにイタズラ好きな I がアンテナにつまみのギンナンを刺し、グラスの上でくるくる回し始めました。写真はマサにその図。みんなで「くるくるぅ〜くるくるぅ〜」の大合唱。その後、アンテナには、さつま揚げ、手羽先が連なり、「新種のデコ携帯」が生まれました。
この時の様子は、笑いすぎて涙を流し、腹をよじれさせながらもボクが携帯電話の動画で撮ってあり、何度観ても笑えます。ご希望の方はメールにてお知らせください。添付させていただきます。
後日、ワンセグが映らなかったのは、チャンネル設定が Y の住む横浜のままになていたので有楽町では映らなかったことが判明。ワンセグ携帯なんか持っている人がいないアナログ人の集まりだったので、そんな事もわかりませんでした。

2009/03/09

忘れない

土曜日はセール二日目の最終日にヘルプで参加。
予算も達成し、搬出まで終え、上機嫌で「おつかれさまぁ!」
三々五々帰っていくと、何気に、気心知れた面子が集まり、飯でも、、、という事で、ガード下の居酒屋に4人で陣取る事になりました。 今回のセールの幹事役&日頃の仕事でのまとめ役の Y 。生産担当で、Yの良き相談役 I 。他ブランドに異動してしまったが、昔同様付き合える元同僚 S 。とぼくの4人で、グイグイとハイペースでジョッキを空けていきます。
一段落すると、回りは何故か外国人だらけ。三味線で即興ライブをやってしまうヤツやら、スケートボーダーの集団やら、、、かと思えば、完全な場違いなセレブな外国人夫婦やら、、、みんなで大騒ぎ♪席の移動なんて当たり前。スケベな I は早速ブロンドのレディーの横に陣取り、ジェスチャー混じりで何やら話している(こういうところでしか彼の英語は聞いた事がない、、、)。英語は「超」が20も付くほど苦手と言っていた Y も、一緒に写真を撮っているし、S は何やら難しそうな話題を熱心に話している。スケートボーダーのクリスは英語教師として夢と希望を抱えて日本に来たが、色々な問題に直面し、結局日本に対し良い思いをせず、明日ニュージーランドに帰国するという。訛が強かったマークの英語は殆ど聞き取れなかったが、彼ももうすぐ帰国してしまうという。でも、僕ら4人と一緒にバカ騒ぎができて、日本最後の良い思い出ができたと言ってもらえたのには、何だかうれしくなってしまった。 有楽町のガード下がワンダーランドと化してしまったひと時だった。
大騒ぎも一段落し、4人が元の席に着き、そろそろ、、という時に大柄な Y が体に似合わない涙を見せた。彼は今まで、ぼくたちのリーダーとして、とても上手く一癖、二癖もある面子をまとめあげ、業績をあげてきた。しかし、今期の着地はどう試算しても減益となってしまう。その責任を取らされるかたちで、降格に近い人事になる事を聞かされた。
2週ほど前の店長会でも、彼「予算不達の責任はボクにある」とみんなの前で頭を下げて謝った。謝れば済む事ではないが、謝る事さえしない人もいる。
純粋に仕事に取り組み、良い商品を効率よく商品化させる事を考えている Y にとっては、来期の組織図は屈辱以外のものは感じられないだろう。
今日の Y の流した涙は決して忘れては行けない。

2009/03/04

雪のひな祭り

雪が積もる前に早目に帰宅しようと、小田急線下り電車に乗りました。ぼくは茂木さんの訳本をパラパラと読んでいました。九時頃、経堂駅から一人の女性が乗り込み、ぼくの隣の吊り革をつかみました。ぱっと見、 35歳ぐらいか?化粧気はないが、歳相応なシックな服装で、しっかりした強い意志を感じさせる目が印象的でした。
不意に吊り革をつかむ手を見ると、これまた外観からは想像もつかないほど汚れている。染色関係かまたは、陶芸作家さんなのか、、、手のしわに洗っても落ちないような染料が染み込んでいる。爪も、マニキュアなどとは無縁を感じさせる、短く、ずんぐりな爪。
ぼくも、染料つきまくりの、子供のような手で帰る事があるので、興味津々となってしまいました。
勝手な思い込みですが、彼女は仕事も、プライベートでも、とても充実した生活を送っているのでしょう。なんだか、ぱっと見の目だけでそう思えてしまいました。
家に帰ったら、きっとかわいい雛人形が飾ってあるのだと思います。

2009/03/02

サルバカ

ほぼ毎週フットサルをやっている。
チームの母体は、フットサル場で顔見知りが作ったチームだそうで、ボクも後入りのメンバー。だから職場も違うし、職種もバラバラ。設計事務所とバーを経営している人もいれば、飲食のフロアの人もいるし、ネズミの国のグッズを売る会社の人もいれば、携帯電話のコンテンツ業の人もいる。平均年齢は35歳になってしまい、ボクが最年長。この歳になると靭帯を伸ばすと半年近く戦線離脱しなくてはならず、復帰するための心肺機能の回復にも時間がかかる。そのため、プレイ前のテーピングはみんな入念。
でもプレイはなかなかやります。ホント、サッカー(サル)バカばかり。点を入れば、
「シュート前のトラップが最高だろ?」
「いや、オマエへのラストパスが良かったからだ」
「冗談じゃねぇよ。オレのパスカットが起点にかったじゃねぇか!」
等々、言いたい放題。みんなストレスを発散しています。
因に、ホームコートは新木場。最寄り駅の隣には立派なコートがありますが、往復3時間。東京を縦断して通っています。でも、メンバーの中には長野から新幹線で通っている強者も、、、このチームが好きなんだろうな。