2010/08/29

Banff Mountain Film Festival


昨年、一昨年と見逃してしまったので、今年こそは!と明日、前売りを買ってしまおう!

2010/08/24

コーヒーマグ列伝 番外編

以前写真を撮りまくった歴代マグ達ですが、1つ漏れが発覚しました。
sanka coffee のフタ付きサーモマグ。アンティークです。
この配色は今の商品では出せないでしょうね。プラスティッックのシボ感も絶妙です。モノは使ってやらなきゃかわいそう!使ってこそ価値が出る!!購入当時は使う気満々でしたが、現物が届き、初めて実物を見たら、「もったいない、、。」と急に弱気に、、。フタの蝶番が同素材のプラスティッックで出来ており、間違いなく近いうちにポキッといってしまうのが判ってしまいます。でもコレは見ているだけでウマいコーヒーが味わえる気がします。それほど完成度が高いマグでした。

2010/08/23

薬のセイジョーでSDをゲット

先日、駅前の「薬のセイジョー」で、商品入れ替えの為、、、とセール価格になっていた2Gの microSD(miniSD/SD のアダプター付き) が500円で売っていたので、2個全部ゲット。アダプタ無しの2GのSDも2つのうちの1つをゲットしてしまった。(この時初めて、セイジョーでメモリーの類いが売られていた事を知り、ビックリなのでした。)
アダプタ無しは職場の中田に譲り、残ったSDは自分で使おうと思ったものの、我が家はメステ派。最近買った NEX-5 はメステもSDも使えるスグレモノなのですが、既に専用メモリを装着済み。自分のデジカメ用に使おうとなると、SD→メステへの変換アダプタが必要になる。
で、買ったのがコレ。ソケットが2つあり、500円でゲットした2GのmicroSD×2を装着すれば4Gのメステになっちゃう。
ココまで書いてきて、500円で買った2GのmicroSDが高いのか、安いのか判らず、1,000円+258円で4GとなったメステDUOが高いのか、安いのか判りませんが、まぁ、規格乱立もココまでけくれば何とかなるんですね。

2010/08/21

tamtime

’97年に買った Sinn 157Ti の2度目のオーバーホール(OH)を、tamtime さんにお願いしようと思い、無料見積もりセットをオーダーしたのが、6月28日。で、時計を預けて、見積もりをお願いしたのが7月2日。で、見積もりが出たのが8月18日。OKを出して、やっとOHに取り掛かって頂けました。随分時間がかかるなぁと思いますが、それだけ現状の不具合を洗い出して頂いたのでしょう。見積もりには写真付きで「ムーブメント油切れ・汚れ/磁気帯びあり(3ガウス)/裏蓋パッキン劣化」とありました。料金ジャーン¥36,750(税込み) 磁気除去と裏蓋パッキン交換はサービスだそうです。
高い、安いは人次第でしょうが、一生使い続けるつもりの時計なので、5年に一度くらいと思えば安いと思います。
今回、貴重な内部写真も添えて頂けました。裏蓋に書かれているのは、全開OHした時のもの。普段なかなか見られるものではないので、皆さんにお見せしちゃいましょう!

2010/08/20

メモリースティック

結婚してから暫くして買った初めてのデジカメが、今でも現役で使っているソニーの DSC-F55 というヤツ。今使っている携帯電話のカメラより画素数が低いんですが、デザインが気に入っています。その時に一緒に買ったのが16Mのメモリースティック(メステ)。当時はデジカメとパソコンをUSBケーブルで繋ぐなど出来ませんでしたので、マウス兼用メステリーダー(MSAC-U55)に「メステ」を差し込み、マックに画像を落としていました。で、この時から我が家はマイナー(負け組?)「メステ」派となった訳です。
その後、ウチの奥さんも、ボクも携帯電話はソニーばかり。デジカメも DSC-T3NEX-5 と引き続き優秀なソニー顧客となっています。(この2台のデジカメは奥さん所有)

仕事柄、携帯電話のカメラやデジカメを使う機会が多くあり、職場のPCが入れ替わった機会に、自分専用のメモリーカードリーダーを買ったのですが、自分のメステを入れてもPCが認識してくれません。他の「メステ」を入れても全く認識してくれません。ちなみに、今まで使っていた、職場共有のリーダーでは問題なく認識してくれます。不良品と思い、プラネックスのサポートセンターに怒りの連絡を入れようとしていると、、、隣の席の中田のが、「ちょっとリーダー貸して下さぁ〜い」と中田のPCに「黒いメステ」をスルスルっと読み込ませてました。
なぬ!冷静になってリーダーのトリセツを読んで見ると、、、対応メディアの中のメモリースティックにはみな "PRO" が付いていて、ボクの持っているメステは全てPROじゃなかたんです ( ̄□ ̄;)!!
えっ?何それ、聞いてないよぉ〜 いつから PRO なんか付けたのよ?久々に浦島太郎状態でした。
それにしても、規格乱立で、古い規格をバッサリ切り捨てられて行くなんてひどいなぁ〜

2010/08/19

something new

先週、ZLにチョイ乗りしました。チョイ乗りだけでもZLの魅力を再認識してしまいました。

メーター回りのレイアウトはZL系列が一番好きです。
ヘッドライト上部には、少林寺拳法の修行僧のお灸の痕のようなインジケータライト3個が縦2列で並んでいますが、昼間はほとんど見えません。デザインを優先させた為に多くのモノを犠牲にしています。でも、そのアホらしい潔さがとても気に入ってます。

セル一発でエンジンがかかり、大きな傷も無いのですが、24年前のオートバイの歳相応というところでしょう。
でも、エンジンかけると凄いんです。低くて大きな排気音はバイカーにとってはうっとり♡なんですが、近所にとても気を遣います。出かける時は少し家から離れたところでセルを回し、帰ってくる時も少し離れた所からエンジンを切り、坂道を惰性で下って駐車場に入れます。
乾燥重量230kg+シャフトドライブなので、取り回しは悲劇的。全身トレーニングをしたい人にはZLで押しがけをオススメします。
走り出すと面白いんです。3000回転ぐらいから、エアクリーナーボックスからは、スーパーチャージャーのような吸気音がクォーッと響き、図太いトルクでグイグイ押し出されます。3速ぐらいで引っ張って、アクセルオフにすると、アフターファイヤー!夜はキレイなんです。ニンジャのエンジンと同じなので、100km/hぐらいからの高速の伸びもなかなかです。○○○km/hからVちゃんを振り切った事もあります(モチロンフレームはヨーニングしっぱなしです)。はぁ〜楽しい。

でも、、、、
ブレーキは悲しいほど利きません。ステンメッシュホースにしたときの激変ぶりは目からウロコ状態でした。
街中でバンクさせてもすぐにステップを擦ってしまいます。ステップの裏側にバンクセンサーのようなボルトが付いていますが、擦りすぎるとボルトが削れてしまい、交換が出来なくなってしまいますので、早めの交換が必要です。
悲しいほど燃費が悪いです。(乗り方にもよりますが、、、)街中で6〜7km、高速に乗ると10〜12kmぐらいかな。燃料タンクはデザインを優先させたのか11Lしか入らないので、巡航距離は絶望的。こまめなガス入れが必要なので、マスツーリングでは迷惑のかけっぱなし(涙) ついでに、タンクキャップは蝶番でタンクに繋がれているのですが、振動でビービーウルサイんですよね。まぁカッコいいから許せちゃ一ます。
バッテリーの持ちが悪いです。コレはZLに限った事ではなく、KAWASAKI車のDNAのようです。逆輸入車なので、ライトが点きっ放しなので、セルを回すだけで点灯してしまい、余計に電気の消費量が多くなります。ヘッドライトのキルスイッチは必需です。
ネイキッドの宿命ですが、収納スペースが絶望的に少ないです。カウル付きのオートバイの収納の多さにビックリした事があります。

脈絡もなく◯と×を並べましたが、×を遥かに超える◯が勝っています。でも、ちょっと浮気でもしてみようかなんて色心もついてきたりして、、、♡

2010/08/16

Grace Potter & The Nocturnal

ココ一月で6枚ぐらいのCDを買っています。
で、一番のアタリがコレ。こういう発見があるからアマゾンサーフィンはやめられません。
このCD、いわゆるピクチャーCDですが、プリントされているのは、LPレコードそのもの。溝までしっかり表現されています。LPレコードを知らない世代もかなりいると思われる世の中で、敢えてこのプリント。なかなか気が利いてます。
で、音の方は、、、アメリカンルーツミュージックがプンプンとしてきて、思わずニヤリ。シェリル・クロウのように化ける予感が、、、。
クロウ繋がりで、次はブラック・クロウズ。今度こそ解散!という事で、サヨナラCD。二枚組のジャケットを開けると、飛び出す絵本の仕掛け。ベストセレクトのアコースティックバージョンも、サムアップ。

2010/08/10

mindbike

友人の角南さんが、「PACIFIC PEDAL LIFE DESIGN」(東京ミッドタウン デザインハブ)にて、特許出願中の渾身の意欲作「 mindbike 」を展示中。
先日、オルセー展を見に行った時に寄って見ましたが、完成度の高さにびっくりです。
角南さんはいらっしゃらなかったので、メールしたところ、
「伊豆七島に向かっています、、、」との事。さすが f^_^;)

2010/08/06

読書

職場の同僚に「もしドラ」を貸したらエラく感動したようで、そのお返しという事で、この本を貸してもらいました。後に聞くまで全く知らなかったのですが、彼は今の仕事を続けながら某KO大学の夜学に通い、6年かけて昨年度卒業したそうで、その時の教科書だったとの事。
本を開くと書き込みやら、3色の蛍光ペンがギッシリです。秀才の彼でも、「とにかく難しいので、何回も何回も読み直した」そうです。そんな難しい本を、大学にも行っていないボクが理解出来るワケないよ、、、と思いつつ、パラパラと拾い読みをすると、「もしドラ」に繋がる事がマジメ(?)に理論立てて書かれています。
たまにはこんな硬派な本も読んでみようと思い、借りる事にしましたが、小心者なので、借りる限度は2週間と決めました。併読していた本も休み、この本に集中しましたが、ハードカバーが慣れていないせいもアリ、なかなか進みません。
で、先にスキャンしてしまい、彼に本を返してから、ゆっくり読む事にしました。
家でも両面印刷は出来るのですが、チョット職場のコピー機をお借りして、製本印刷。ガチャガチャコピー機が印刷している音の後に、ペコッと1冊の製本された冊子が出てくるのは愛嬌があります。エライぞRICOH!  片面A5の大きさに見開きのスキャン画像が印刷された本は混んだ電車の中でも読み易いです。しかも、気兼ねせず書き込みも出来るという発見付き!
難しい本ですが、「もしドラ」や、修サマの会社と、自分の勤め先などを思い浮かべ、比較しながら読むとなかなか面白く読めます。それでも難しい表現が無機質に並ぶと、どうしても集中力が半減します。しかも、混んでいる電車の中ならなおさらです。

で、最近の電車のなかでは、ボクの耳にはコレが刺さっています。
実は、スキャンして、製本印刷する間に、アマゾンで同じ中古の本を買ったのですが、やっぱり製本印刷の方が読み易い♡(この中古の本にももの凄い量の書き込みが、、、汗。持ち主はまじめな人だったのでしょうね。)

、、、ココまで来て、何の話だっけ?状態です。いつもながら主題がハッキリしておらず、スミマセン。