2011/04/27

残念なレストラン

前週末は茅ケ崎の一流おしゃれカフェ 「44Cafe」 にてライブを楽しみ、その後は、同僚のAさん、Mさんとウチの奥さんの4人で、七里ヶ浜のイタリアンレストランで夕飯を食べに行きました。
このレストラン、江ノ電を跨いで、山側の獣道のような細い道を登ったところにある、元アトリエを改装したレストランです。晴れた日のテラス席は相模湾を遮るもの無く見渡せて、とてもいいロケーションなのですが、あいにく台風の様な天気でしたので室内のテーブルでガマン、でも室内からでも海は大きく見渡せます。
ロケーションはいいとしても、、、このレストラン、何か変。
そもそも、土禁!! イタリアンレストランなのに今時土禁ってどーよ?まぁ、いっかっと思いつつ、食事をしていたら、何か視線を感じる、、、ん?、ウェイターさんがガラス越しにこちら側をズーッと見つめています。料理を出すタイミングを伺っていると思うのですが、アカラサマすぎるんじゃないのってぐらいガン見!オマケにウェイターさん、柔道の山下さんにそっくり‼その場で彼のことは山下君と呼ぶ事に決まりましたが、ガン見れ続けると気になっちゃいますよね、、、。
そのうち、店内の内装の不思議な所が次々と発見されてきます。せっかく作った七里サブレーのPOPも斜めだったり、あり得ない所に貼ってあったり、、、せっかくの飾り棚には無造作にリボンがついた瓶が置いてあるだけとか、、、トイレの花が誰にでもわかってしまう造花だったり、、、挙げるとキリがありません。
残念感が漂う中、理由が分かりました。シェフも含め全て男所帯だからなのだろうという推測が最有力という事で落ち着きました。
でも、海側には本店のフレンチの店があるのに、、、ホント残念。

0 件のコメント: