2011/04/29

Teo Torriatte



音楽は好きな方なので、チャリティの一環として、「Songs for Japan」 のCDを買いました。37曲も入っていますが、参加アーティストは半分ぐらいしか知りませんし、普段聴かないようなアーティストも入っています。
やはり、聴かず嫌いはいけません。いいね!!という曲も結構あるし、ちょっと調べたくなるようなアーティストもいました。コンピレーションアルバムはこういう何かしらの収穫が楽しみです。
でも、R.E.M. はどうしてこんなヨレヨレの [Man On The Moon ]を入れたの?と思ったら、日本でのライブ音源だったのね。
37曲の中で、一番気に入ったのが、Queen の [Teo Torriatte (Let Us Cling Together)] です。久しぶりに聴いたらちょっと感動してしまいました。
この曲、ブライアン・メイの作詞、作曲となっていますが、有名なサビの部分の日本語は一体誰が邦訳したんだろ?なんて事を思ってしまいました。

Let us cling together as the years go by
Oh my love my love
In the quiet of the night
Let our candle always burn
Let us never lose the lessons we have learned

手を取り合ってこのまま行こう
愛する人よ
静かな宵に
光を灯し
愛しき教えを抱き


そういえば、もう定年退職してしまったのですが、職場に Queen が来日した時のアテンドを全て任されていた女性がいました。フレディーが原宿のオリエンタルバザー(、、、古い、まだあるのか?)で壺を買い漁り、現金を急きょ用意したり、滞在中買い漁った骨董品をホテルの部屋の中に置ききれなく、ホテルの廊下に置いていた、、、なんてエピソードを聞いた事を思い出しました。もしかしたら彼女が邦訳のお手伝いをしたのかも、、、今度聞いてみます。

2 件のコメント:

修一 さんのコメント...

なんですと!
すんごいレアネタじゃないですか!
さすが東京にはそんな人がいるんだねえ。
フレディ・マーキュリーなんて雲の上の人かと思ったら、急に変わった兄ちゃんに感じてきた。

peace4u さんのコメント...

修サマ
ちょっと調べましたら、邦訳は「鯨岡ちか」という女性が担当したようで、ボクの知り合いの女性ではありませんでした。
Queen はウチの兄貴が大好きだったのですが、ウチの奥さんも大好きで、Youtubeにアップされている'79@武道館には行っているようです。