2013/01/10

招かれざる客


Googleアカウントの乗っ取り騒ぎが勃発しているようなので、一応、2 段階認証プロセスを導入してみました。以前、FBで不正アクセスの被害に遭い、パスワードを強制的に変更させられた経緯もあるので、早めに手を打っておきました。でも、まだこのシステムを完璧には理解出来ていない感じ。色々めんどくさいし、、。

ところで、、、家で仕事をする日の昼食は、録画しておいた映画やサッカーのゲームを観ながらとります。
先日は「招かれざる客」を2日間に分けて観ました。
人種差別を題材とした、シドニー・ポワチエの白黒映画と記憶していましたが、どうやら「夜の大捜査線」と間違えていたようです「総天然色」って感じのカラー映画でした。
昔の映画はわかり易い!題材がストレート過ぎます。内容はズバリ、黒人男性と白人女性が両親に結婚の承諾を求めるストーリーです。

結末には触れませんが、設定(学歴、職業、年齢、なぜそんなに急ぐのか?などなど)に?な部分も多過ぎ、そんなところばかり気になってしまいます。
ストーリーに添わせるために色々な設定を不自然に(半ば強引に)させてしまうのはどうか?
数時間で結婚の承諾を取らなければならないなんて無理があり過ぎます。その理由もイマイチ理解出来ませんし、、、。「初めは同棲でいいんじゃない?」ってのはダメなのかな?

結果より、結果を導いたその工程(この映画の中では両家の両親、牧師との議論)が大切さを語っていますが、トリを締める、スペンサー・トレイシーがカッコイイ。

0 件のコメント: