2013/10/28

11ヶ月ぶりのフットサル

フットサル中に前十字靭帯断裂したのが昨年の11月25日なので、11ヶ月ぶりにフットサルに復帰できました。急な方向転換などはまだ不安があるので、今日はGKだけでの参加にしておきましたが、徐々にフィールドプレイヤーとしても復帰していきたいです。
サッカー繫がりで、代表ネタも、、。
ヨーロッパ遠征2連負、結果だけ見れば「まぁそんなとこでしょう」と思えますが、内容があまりにも酷い。見ていて眠くなるなるようなプレイばかりです。まぁ、勝っていれば誰も何も文句は言いませんが、こんな負け方をしていながら戦術を変えず、メンバーもほぼ固定なんてありえないですよね。
調子の戻らない(旬を過ぎた?)香川を使い続けたり、動けないハーフナー マイクを招集したり、未だに3バックに固執し過ぎていたり、不可解な采配、戦術が目に着きます。ハーフナーを入れてもパワープレーをしないメンバーにも腹がたちます。
ザッケローニ更迭大賛成です。じゃ、次は誰か?山本昌邦さん、いいんじゃないっすかね?

2013/10/12

フクロウの土産

 
今日、instagram経由でアッップしたこのフクロウの飾り?は、20年ほど前に、ロスからテキサス州のサンアントニオまで一人旅した時に買ったお土産です。確か買った場所の写真があったので探してみました。

ニューメキシコ州、Moriartyの「MORIARTY HISTORICAL MUSEUM」 です。Historical といってもボールペンとか、ガラス瓶とか飾ってある不思議な場所でした。館内のおばちゃんにも写真を撮らせていただきました。

そこで自分のために買った数少ない土産がこのフクロウの壁掛け。こういうワケのわからない土産のほうが思い出に残りますよね。誰が作ったのですか?と聞くと「Someone made it.」と腕を大きく広げておどけてくれました。

おばちゃんの後ろにあるのは何故かベールペン

写真に写っている赤いサニーがボクが借りたレンタカー。青い空の下ではこの赤がカッコ良かったな。






2013/10/09

10ヶ月ぶりのジョグ

夕方、少し時間ができましたので、10ヶ月ぶりにジョグをしてみました。
先週のリハビリで初めて軽い運動のOKが出たのですが、下り坂などで少し痛みが出ていたのが不安要素となっていました。後は恐怖心を打ち破る「心の問題」と言われましたので、思い切って走ってみました。
もしもの事を考え、家の近くの麻生川の周回コース。ここなら行きつけの整骨院も急患で行けます。
最初の300Mぐらいは痛みが伴い、痛くなったら歩き、また走り、、、という状態ですでしたが、その後痛みは薄れ、3Kほどゆっくりジョグを続けることができました。うっすら汗もかき、両太ももには懐かしい軽い疲労感。無理せずコレをコツコツ積み重ねていこうと思います。
前十字靭帯断裂でこんなに大変な思いをするとは思ってもいませんでした。10ヶ月ぶりのジョグの後の汗に軽く感動。
でも空はこんな不吉な雲でした、、。


とりあえず小休止

とりあえず、10日納期の仕事は終わりました。9日発送、10日着で大丈夫と思っていましたが、担当者に聞けば、10日はコレクションの支度の梱包でバタバタなので、9日着がギリだったそうで、、。早めに進めておいて良かったよ。
とりあえず小休止。でもすぐ次のお仕事です。

今日も仕事中に、メーカーさんからサンプル依頼がありました。アメリカに本拠地を置く誰でも知っている某大手アパレルブランドの依頼で、「自転車のサドルバッグをショルダーバッグとしても使える2WAYバッグのサンプルと、その同型を15本作ってくれ」との事。しかも10月末までに!
KWSK(くわしく)お話をうかがうと、サンプル以外に50本必要だとか、、、受注用に50州に各1で送りたかったそうですが、納期が今月末ということで、15本まで交渉したそうです。さすが規模がデカイ。メーカーさんも仕事がまとまれば発注数はデカそうですね。
しかも某大手さんは中国製ではなく、Made in Japan を欲しがっているようです。生産拠点を大陸に移してしまったメーカーさん涙目、日本生産で頑張ってきたメーカーさん嬉しい悲鳴涙です。
内容は面白そうですが、タイミングが悪く、他のサンプルで予定が埋まってしまっているのでお断りしました、、、残念。

新しいバッグ職人の学校の講師の依頼も来ました。ボクにこんな話が回ってくるほど人材がいないと云う事でしょう。
興味はありますが、諸事情でコレもやむなくお断りしました。

関係ないけど、何かの映画で見たテキサス州の地図。
「4色定理」がよく理解できます。


2013/10/03

サンプル作製について、、

修羅場も今日のがんばりで何とか目処がつきそうです。
でも、仕事をしている最中も何件かサンプルの依頼の電話がかかってきます。
ありがたい事ですが、無理して受けても、もし出来なかった事を考えると気軽には受けられません。
メーカーさんの下請けにあたるサンプル屋さんにとっては、展示会前の一時だけの稼ぎ時。まるで季節労働者です。
問屋さんももっと余裕のあるスケジュールをしっかり立てて、サンプル出しをすればいいのに、1ヶ月後の展示会に今からファーストサンプルを依頼してきたりと、、、コレじゃ傑作品(マスターピース)は生まれませんな。
まぁ、「メンズバッグの雄」も同じようなもので、メーカーさん泣かせの仕事っぷりではメーカー上がりの屋号が泣いてますよ。こんなスケジュールじゃ、長年勤めた某社の方がよっぽど真っ当なスケジュールに思えてきました。

サンプル職人が足りないとはよく耳にしますが、今のように一時期だけに仕事が集中した時は、「下手でもいいから誰か作れるヤツはいないか?」などとサンプル職人を探しますが、繁忙期が過ぎればヒマになり、そうなると社員となった職人さんは不本意ながら生産ラインに入ったりしなければなりません。サンプル職人を育てようと、地場産業として、バッグ業界として、色々な活動をしているようですが、根本の問題は、問屋が無理の無いサンプル出しをするスケジュールをしっかり守る事から始まるように思います。

汚い仕事場ですが、リアルです。