Apr 24, 2014

床付き車体カバー

予算の関係で場所はあっても屋根付きのガレージを作ることが出来ず、バイクは青空駐車状態。市販のカバーを掛けてあっても、ノラ猫の格好の住処となってしまい、オシッコ臭くなる始末。そこで3年ほど前、車体カバーに床を付ける事を考えました。

愛用しているホィールクランプごと覆えてしまい、ファスナーで開閉できるようにしたい。
ファスナー周りは雨の侵入を防ぐ為に比翼を付ける。
開けたときに口開きを良くするため、殆ど一周ファスナーにする。
等、仕様を考え、いざ作ってみると、、、予想以上に満足なモノが出来ました。
ただ、当時乗っていたZL900はホィールベースがかなりあり、ホィールクランプに立てたままカバーするとなると、サイズがパツパツとなってしまったのが唯一の反省点。
その後、Buellに買い換えてからは、サイズの面ではクリアできましたが、その後、カバーの劣化に伴い穴が空いてきたので、最近作り直ししました。

本体のカバーはDaytonaのモノ。Buellには1サイズ大きいぐらいですが、バタつきを抑えるように最後に車体周りを紐で結ぶ事を考えるとジャストサイズでした。
まずはカバーの口周りのサイズを測り、ホィールクランプの大きさを考慮した型紙を作成。こういう作業は適当にやってしまいがちだけど、しっかりサイズを合わせて作らないと後あと後悔しますね。
出来た型紙を元にまずは床を裁断。素材はPVC加工されたナイロン。
で、カバーの口周りと同じ長さのファスナー付きのマチ?を作成。ファスナーには予め比翼を付けておきます。全長5メーター近くなるので大変。これを裁断してあった床とカバー本体に縫い付けて完成。
作業内容は特に難しい事はないけど、縫う距離が長いので大変だし、前と後ろを間違え易いので気をつけます。
今回使ったDaytonaのカバーには、チェーンロック用の穴が前後4カ所空いてましたが、雨が入ってくるので蓋を縫い付けて閉じておきました。それと、口周りに入っていたゴムと、縛り紐も取っ払いしました。

で、車体を入れてみると、、、当たり前だけどジャストフィット!しっかり型紙を取らないとここで涙目。
2〜3日雨の日を過ごした後、湿気取りを兼ねてカバーを開けてみましたが、カバー内には雨の侵入形跡はナシ。とても満足しています。

こういうものが売っているのか調べてみたら、やっぱり有るんですね。でも、その値段にビックリ!


雨の日が2〜3日続きましたが、内部には浸みこんでません。

カバーを開けるとこんな状態。湿気取り用と、小キズ予防にバスタオルを掛けています。
今日はそのバスタオルも日に当てて天日干し。

車体を移動させた図。コレだけファスナーが開けば車体の移動もスムーズ。
バイクで出かける時はクルクルっと丸めて上から重しを載せておけば見た目もオケー。

ファスナーからの雨の浸みこみを防ぐために、比翼を付けました。
ファスナーは8号サイズを頭合わせで2個使用。壁側のスライダーには長い紐を付けて、
わざわざ屈みこまなくても引っ張れるようにしてあります。
チェーンロック用の穴は塞ぎました。

p,s. カバーをした後の全体像の写真を撮り忘れましたwww
雨よけのために車体カバーの上から、無縫製のPVCコートのナイロン生地をかぶせ、風でのバタつきを防ぐために、水平と’垂直に紐で締め付けています。

理想をいえば、しっかりしたガレージを作るに超した事は無いのですが、貧乏生活者にしてみれば、とりあえずのこのカバーでも十分です。雨が続いた日は、天日干しして、空気を入れ替えてあげるのが、愛車への「おもてなし」ですね。

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