May 2, 2016

ヴィトン展に行ってきました

昨年のエルメス展を意識してか今年はヴィトン展
先日行ってきたので、簡単ですがレポートします。
昨年パリで行われたイベントの第2弾として東京展が行われたそうです。
入場無料、事前にオンライン予約しておけば入場もスムーズでしょう。
また、事前にスマートフォンのアプリをDLしておけば、会場の案内やオーディオガイドとして使えそうです。

当日は雨、しかも平日だったので空いていました。
もちろん、写真撮影はOKです。
エルメス展と比べると、案内していただけるスタッフがたくさん配置されており、商品についても詳しく教えて頂けました。帰り際にはポスターまでいただけ、至れり尽くせりな感じでした。

赤坂見附駅から送迎バスもありました。

今回の展示物の殆どは、3代目ガストン・ルイ・ヴィトンのコレクションであり、
彼は無類の収集家だったので、これだけの商品や資料が今でも残っていたそうです。
1906年のガストン所有のトランク。すでにモノグラム柄のプリントが完成しています。

ガストンは、こんな工具もコレクションしていました。
本当にヲタクだったんですねw

内装に貼られてた製品ラベル(上)と
パリとロンドンのルイ・ヴィトンストアで使われていた郵便封筒
こういうコレクションも面白いです

広告用カード

オーダーシート

赤十字軍の特別モデル

ガストンは自らグラフィックデザインもしていました

ラフ画も展示されています

おなじみ、鍵の顧客番号ノート

真鍮製の止め金具
最近はこういう金具が作られなくなりました

1887年の製品の内装に貼られていた製品ラベル

会場は幾つかのテーマに分かれており、最初の会場のテーマは
トランクから始まったということで「木材」
この写真は次のテーマ「クラッシックなトランク」
什器もおしゃれです

写真家(名前は失念)のオーダー品




ヨットの部屋 最近の作品も展示されています


映画「ダージリン急行」で使われた動物柄のトランク。

海軍っぽいコレクション、カッコイイ

自動車の部屋はまんま並木道を表現



当時の車の後部座席の後ろ、いわゆるトランク部分に
取り付けられたトランク。

婦人用ハンドバッグの広告

モノグラムプリントも当時はゴム版みたいな感じで
かなりムラがあります

これも広告

Mジェイコブスのバッグ
マチの柄合わせがスゴイ!
マチ用専用に柄の規格を変えてプリントしたんだろうな

「空の旅」はメインのビジュアル

作家キム・ジョーンズ氏のライティングケース

本箱

ガストンによるグラフィック
もしかしたらモノグラムは、LVではなくGLVになっていたかも?

これもガストン

ガストンのグリーティングカード

 
ガストン、店舗のショーウィンドウのデザインもしていました

ガストン!

ガストン!!


ブラシ以外はオリジナルだそうです

セレブリティの部屋



セレブリティの部屋はトランクの内装と同じ壁

セレブリティのオーダーフォーム
これはO ヘップバーン

洗練されたダンディズム

ガストンは刀の鍔にとても興味があったそうです。

後藤象二郎の鍔のオーダーフォーム

とある茶家がオーダーしたトランク

とある歌舞伎役者がオーダーした鏡台

でもこのマークを見たら、、、

板垣退助

日本の部屋 畳縁にもこだわってました。

出口付近では、本場スタッフによるデモンストレーションがありましたが、
素人目に見ても下手!とりあえず、白人のカワイコちゃんを立たせておけ!な感じが否めません。
でも、この机は面白かった。
椅子に座ると、職人目線で撮られた作業の動画が
机に組み込まれた画面に映し出される仕組み。
3席ぐらいあったかな?

ポストミシンの映像もありましたが、結構いい加減な感じw
仮止めも始めと終わりだけ。
こういうのを本当の熟練作業というのかな?

至れり尽くせりの展示会。これだけ楽しめて入場無料は行くしかありません!
6月19日までとなっております。

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