2007/08/20

タクシードライバー

半年ほど前にVHSのビデオデッキが壊れてしまったので、観たくても観れない映画などがたくさんあります。(只今消耗品キットを取り寄せて修理を試みています。)
で、、、先日、出勤前にナチュロー(ナチュラルローソンね)に寄ったところ、ナント観たくとも観れなかった『ディアハンター』のDVDが1,480円で売っていましたので、朝っぱらからDVDを買ってしまいました。
ベトナム映画といったら『キリングフィールド』か『ディアハンター』でキマリでしょう。両方とも音楽の使い方がとても印象に残りますね。
『ディアハンター』のR・デニーロ、良いですね。当時35歳!いい顔してます。M・ストリープもいい顔してます。C・ウォーケンも気迫を感じます。
今回観直して、少し違った印象も持ちました。鹿狩りの場面がもっと長かったような?、、、まぁ映画の伏線の要なので、強く印象に残り、長く感じたのでしょ う。それと、エンディンクの「God Bless America 」の合唱。そういえばこんなエンディングだったなぁ、、程度の印象でしたが、今思うと少し演出のしすぎでは?と思えてしまうが、、こういう所がアメリカ人 と日本人の文化の違いか、、(ちなみに日本版だと、、「同期の桜」?)
最近、デニーロ主役の映画『タクシードライバー』をもう一つ観ました。変な所が印象に残ったのですが、、、いざ悪者退治に出かける前に、デニーロ扮するト ラヴィスが、ジャクソン・ブラウンの「レイト フォー ザ スカイ」に合わせてダンスを踊る若者達を映すTVをずっと観続けるシーンがありました。ん〜自分のこれからの行動の正当性の再確認の場面なのか?でもなぜ この曲なのか???

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