Jun 2, 2011

まだ筋肉痛です。

被災地でのボランティア活動は、バス1台約40人で参加しました。現地到着後、5班に別れ近くのエリアで別々の作業をしました。
ボクの1班は農家でのビニールハウス内に被われた、ヘドロを掻き出す(というか、剥ぎ取る)事と、敷地内にある側溝のヘドロを掻き出す作業です。このエリアは海岸から2.5Kmで、津波は1M程の高さまで押し寄せてきたそうで、納屋の壁には津波の痕がくっきりと残っています。ビニールハウスの中には沢山の松ボックリが散乱していたのがとても異様でした。ハウス内に積もったヘドロを掻き出すと、うっすら重油の臭いがします。いつかまた枝豆を植えようとしている農家さんにとって、とても気の毒で胸が痛みます。
朝、8時頃から作業に取り掛かり、1時間程で滝のような汗が吹き出しました。ゴム手袋を外すと、中から汗がゴボゴボ流れてきます。正直、キツい仕事です。男子でもキツいのに、女子も一生懸命頑張っています。ミミズや虫が出てきても、何も言わず黙々と作業を続けています。こういうボランティアに参加している人達の意識の高さが感じられました。

帰りのバスの事もあり、作業は4時半までという事が予め決められていたので、まだ全てを終えられずに撤収という事になってしまい、消化不調な仕事となってしまいましたのが心残りです。
作業した地域は集団避難地域に指定されているようで、ボランティアも初めて入ったようです。他の班では町内会長さんが涙を流して喜んで頂けたと聞きました。そんな話を聞くと来て良かったと、、。

帰りはコーディネーターさんのナイスなアイディアでスーパー銭湯でリフレッシュしてから一路東京へ。バスの中では疲れていながらも、全く眠れず、iPodでずっとお気に入りの音楽を聴いていました。特にこの2枚はグッと来ました。














2 comments:

バイカー修 said...

P4Uサマお疲れさまでした。
この時期のボランティア作業はハードだったでしょう。
僕もボランティア活動はよく行きましたが最近はいけてません・・・。
十数年前に、福井県敦賀市にロシアのナホトカってタンカーが座礁し、重油が流出して高速増殖炉「もんじゅ」の給水口が塞がるっていうので合計2回撤去作業に行きました。
真冬の海岸での重油撤去作業で死者がでてしまいました・・・。
重油の揮発性ガスを吸ったんですね。
それと寒さが心臓にこたえたんだと思います。
ボランティアはけっこう危険がともないます。
ご注意ください。しかし、すばらしいことだと思います。
友人としてとても尊敬しています。

peace4u said...

修サマ
「友人としてとても尊敬しています。」というお言葉を頂き、とても嬉しく思います。ありがとうございます。
あの瓦礫の山と、ヘドロを見たら、どれだけ人手があっても足りないなと実感しましたので、今回帰って直ぐに、本社の同僚に「ボランティア休暇を取り入れろ」、「ボランティアを社員旅行として取り入れろ」と提案してみました。
みんな行きたがっていると思うのですが、イマイチきっかけがなく、踏ん切れないと思ったのです。
自分も、2回目を計画中ですが、楽観視せず、オーバースペックの装備で参加したいと思います。

ps、東京出張があったんですか、、、久しぶりにお会いしたかったです (*v.v)。。。