2009/07/30

Mustang が NASCAR 参戦

来年のNASCARの「ネイションワイドシリーズ」に、Fordから『Mustang』が参戦するそうです。ん〜カッチョイイっす。ちなみに、ドアは開きませんし、ヘッドライトはペイントしてあるだけです。フロントノーズの『Mustang(野生馬)』オーナメントがオシャレです。
話は変わりますが、NASCAR でのマニュファクチャラー・ランキング、トヨタは今現在2位。参加して数年でこの実績はさすがです。チェイス圏内には1人しかいないものの、圏外には13、14、15位とトヨタ勢が連なっているので、今後の追い上げに期待しまっせ。

で、この記事。F1がますますつまらなくなっていきます。モータースポーツは資金力で順位を買い取るものじゃないっすよ。

2009/07/23

リパック疑惑

職場の近くのマイナーコンビニで、賞味期限の切れたパンをリパックして売っているような、、疑惑も何も無く、確信しています。
写真がそのパン。定価より2〜3割安いプライスシールが貼られ、表示の無いビニール袋。
まぁ、どうでもいいんですが、、。
知人が運営している”ARTS&CRAFTS(アーツアンドクラフツ)”の期間限定ショップがビームス プラス原宿内にオープン致します。是非行きましょう。

2009/07/21

無きゃ無いで何とかなるけれど、今使っていて、無くなってしまうと困るものは沢山あります。その中の1つがパソコン。
そのパソコンも曲者で、OSが進化していくと色々と今まで出来なかった事も出来るようになってしまうので、指をくわえているのが辛くなる。まぁ、古いOSのままでも良いのですが、無い物欲しさというのが現代人のサガなのでしょう。
で、とうとうインテルマックの導入となりました。(ウチの奥さん用。ボクのはまだ iBookG4なのだ、、。)
新宿の量販店で購入し、あまりにも冷房が効きすぎていたため、どこかでコーヒーでも、、と思って外に出ると、何やら皆さんケータイ電話でパシャパシャ撮っています。???と思ったらこの虹です。
あっぱれ!な完璧な虹。昔ハワイで完璧な半円の虹を見た事がありましたが、それに匹敵するかのような虹でした。(ビルで立ち上がりの根元が見えないのが残念ですが、、)ボクも我を忘れてパシャパシャ撮りましたが、子供連れのお母さんも、仕事帰りのお父さんも、デレデレのバカップルも、アキバ系のお兄さんも、一心不乱に虹を撮っています。これはコレで非日常的でシャッターチャンスでしたが、プライバシーの観点から載せられません。
時間にして10分ぐらいの出来事でしたが、都会の雑踏の中にもほんの一瞬だけでもほっとさせる気持ちを与えてくれました。
雑念を一番誘導するパソコンを買った後、そんなアホらしい機械を買ってどうする?とあざ笑うような虹。
偶然ではないような気もします。
虹を見た後、思いました。やっぱりアップルのロゴマークは虹色の方が良かったなぁ、、、と(ウチの車のリアウィンドウにUVシート噛ませて貼ってあります)

2009/07/16

記念硬貨



今朝、出勤前に郵便局により、野暮用を済ませてカウンターでお金を受け取ると、、、「地方自治体の記念硬貨に交換出来ますが、いかがいたしますか?」と聞かれました。「?????」いきなりそんな事言われてもチンプンカンプン。3回ほど詳しく聞き直してしまった。要は、地方自治法施行60周を年記念し、その記念貨幣(コイン)を発行しているので、是非とも一般の貨幣と交換してくださいとの事。で、今回は第2回目の発行で新潟県と長野県の硬貨が発行されているそうな。
聞き分けのよいボクは素直に聞き入れ、新潟、長野の500円硬貨と交換しましたが(1,000円硬貨もあるみたい)、、、新潟のトキも、長野の善光寺も、彫りが浅いのか、何だか見難いです。
当然一般店舗でも使えると思うのですが、告知なされ過ぎじゃないの?
タバコ屋のおばちゃんなんか、いきなりこんな硬貨出されても、ホンモノとおもわないでしょう。それとも、ボクが世の中を知らなすぎ?
写真は、一番左から、共通の裏面、新潟のトキ、長野の善光寺

2009/07/11

長崎旅行 3日目

長崎三日目は朝から快晴!
最終日なので、テンションも上がります。
チェックアウトした後、ホテルで荷物を預かってもらい出撃。
目指すはグラバー園、、と思ったが、オバチャン軍団と鉢合わせしそうだったので、大浦天主堂→グラバー園へと予定変更。(あぶない あぶない、、汗)
荷物を取りに、ホテルに戻る途中、コルベ神父記念館に立ち寄る。
スゴく話好きのオバチャンに捕まり、コーヒーも頂いてしまう、、(汗)
ホテルで荷物を受け取り、四海楼で元祖ちゃんぽんの土産をゲット。
結果、空港でもゲットできましたが、実店舗では名入りの袋を貰えるので、土産用にはココで買っておいた方が良いですね。
空港へはバスで移動するので、それまでの午後の時間は、ターミナルホテルのコインロッカーに荷物を預け、昼飯&午後の探索に向かう。
昼ご飯は「つる茶ん」にてトルコライス。長崎市役所の方がおいしいという情報をゲットしていましたが、土曜日なので、開店しているか疑問+少し遠い+想像できる味なので元祖の「つる茶ん」に向かう。トルコライス2種と、カルコークとミルクセーキをオーダー、長崎三昧。味を楽しむというより、店そのものを楽しむって感じ。その後、アーケードを歩き、梅月堂にてシースケーキ(もうお腹いっぱい !!)
んでまた、吉宗にて茶碗蒸しと蒸し寿司を食べる気でいた奥さん(恐るべし)。店頭でサンプルを見ただけで満足する。
バスにはまだ時間があったので、予定外で、最後のスポットとして「出島」に行ってみる。(長崎はコンパクトで、コースさえ予め考えておけば、歩いて行けちゃえます。街そのものがテーマパークみたい。)
出島、侮るべからず。予想外に面白かったっす。正直、もっと見学したかった、、。

最後に、ホテルです。
エアチケットとホテル代が一緒になったパックで予約したので、ホテル王、修サマの系列ホテルには泊まりませんでした。
チェックインした翌日の朝食には多分3組しか客がいなかったと思いますので客室稼働率13%、翌土曜の朝も同じ感じぐらい。日曜には駐車場に車が3台停まっていましたが、8卓ほどあるレストランのテーブルは閑散としていました。
、、、厳しそうです。
さっき、フロントで鍵を渡したが人が朝食のコーヒーを入れてくれる、なんてかわいいものです。ジャケットの袖がすり切れていたり、ひどく汚れていたり、明らかに物置き代わりになっている通路など、素人目でも気付いてしまう所をホテルの人も気付いて欲しいなぁ、、。
ハッキリ言って、部屋の中に入れば、広い狭い以外は何処のホテルも似たモノです。ショボいアメニティグッズで吊るより、きれいなシャツで接客してもらった方がよっぽど気持ちいいのに。(まぁ、きれいなジャケットやシャツなんて、サービス以前の問題なんでしょうが、、。)

2009/07/09

長崎旅行 2日目

今回の長崎旅行、夏期休暇が取れたと同時に俄然ヤル気モードに火がついたのがウチのオクサン。ガイドブックを2冊買いこみ、ネットで情報をザクザク掘り起こします。
やはりネット全盛の時代です。個人のブログはフレッシュでスポンサーの絡みのないホンネの情報がすぐにゲット出来てしまいます。情報だけは一人前。もう、地元の人たちより詳しくなってます。
出版業の不振はこんな所でもうなずけてしまい、デジタルデバイドを実感してしまいました。(しかしながら、実際に観光に持ち歩くとなると、紙の媒体には遠く及びません。本もまだまだ捨てたものではありませんね。)

二日目のメインスポットは「原爆資料館」です。雨が降ったり止んだりのあいにくの天気でしたが、館内でしたら大丈。小学生に交じってゆっくりと閲覧します。
長崎に来たからには、ここを訪れない訳にはいきません。(平和公園には初日に修さまに案内していただけました) 昨日の遠藤周作記念館での隠れキリシタンの歴史を垣間見て、今日は原爆被害の実情、、、。外の大雨と合間ってズドーンと重い気持ちになってしまいました。(螺旋状の通路が印象的。建築家が気になりました。)
原爆落下中心碑浦上天主堂を巡った後は、日本二十六聖人記念碑及び、その資料館と、裏にある聖フィリッポ教会(通名、西坂教会)見学。サクラダファミリアのようで、塔に貼付けられたタイルは実は陶器の皿や茶碗、、。
長崎駅で岩崎の長崎角煮まんじゅうを食べ、佐世保に移動。
佐世保三浦教会を横目に、目指すはトンネル横町、、、、ありました。知人のルーツを発見。フムフムなるほど、、、とワケも無く納得。
夕飯は「佐世保バーガー」と決めていたのですが、佐世保出身者から言わせると、「ブルースカイのバーガー以外は佐世保バーガーではない!」と言っており、今でも佐世保に住んでいる親族からもお墨付きを頂いているそうなので、、、行くしかありません。が、開店が 20:00頃〜 と実にふぁじーな営業時間。長崎に戻らなければいけないので、電車の時刻表を確認し、店内での飲食は諦め、テイクアウトする事にしましたが、、、 20:30 を過ぎても開きません。40分頃ようやく入店。「ネコがいなくなっちゃってさぁ〜」と呑気な事を言ってましたが、まぁコレもお国柄でしょうか。さっそく「コレを喰え」と教えて頂いたオススメバーガーを注文。長崎に向けての電車の中で食べました。ああっ、コレが本当のハンバーガーか!と唸らせる、純粋な味。ブルースカイのおばちゃんの呑気さとハンバーガーの美味しさが、前半のズシンと来たヘヴィーな気持ちを吹き飛ばしてくれました。

2009/07/07

長崎旅行 1日目

修サマのお誘いのおかげで、日本の最西端、長崎を訪れることができました。ウチの奥さん、国内線に乗るのは初めてという事で、モチロン初九州!
長崎空港では修さまに出迎えていただけ、とても恐縮。その後車で修サマご自慢の会社にて奥様の熱烈歓迎も受けさせていただきました。
いやぁ〜奥様の美しいこと、さすが元ミス長崎(作りました、、、)。そりゃ修サマが自慢したくなるのもわかります。
修サマの車に同乗させていただけましたので、長崎半島の要所をぐるりと観光。しかも修サマのガイド付き♡
大浦湾を左回りし、ハウステンボスを横目に西海パールラインを通って西彼杵半島に移り、初日のメインスポット、「遠藤周作記念館」を目指しました。
が、、、時計は 17:00 を指し、駐車場には車がありません。もしかしたら、閉館か?嫌な予感は当たるもので、館の入り口には「閉館」というお札。
しかし、我らが修サマ、ちょっと強引に「東京から来たので、、」とお願いすると、30分だけ見学させていただけました。修サマ、記念館のスタッフのみなさま、ありがとうございました。(でも、ボクたち、東京からではなく、神奈川県からです、、。)
遠藤周作先生。晩年は狐狸庵先生といわれており、この名前の由来の地に住んでいるにもかかわらず、作品は殆ど読んでなく、「違いのわかる男」のCMや、「ぐうたら生活入門」などの著書から、ユーモラスな作家と勝手な想像をしていましたが、イヤイヤ深さが違います。キリシタン迫害の歴史を今一度思い知らされることとなりました。まだまだ勉強が足りません、、、_| ̄|○
代表作「沈黙」はスコセッシ監督が映画化するとの事で、今後もますます注目されるでしょう。
長崎に戻ってからは、四海楼にて元祖チャンポンとチャンメンをご馳走になり、稲佐山で薄曇りながら日本有数の夜景を拝んだ後は、修サマと奥様の馴れ初めを聞かせていただき、締めに、雲龍亭にて一口ギョウザを頂きました。
長崎、旨いものばかりで、観どころ満載でステキな所です。今回行けなかった場所がまだまだありますので、リベンジも計画しますよぉ〜!!
翌日早くから那須に出張という多忙なところ、夜遅くまでお時間を割いてご一緒していただけた修サマには本当に感謝です。

2009/07/01

櫻家 たい焼

庭先で聞こえるウグイスの鳴き声が、最近通い詰めているタイガーゲート(虎ノ門ね)にある、◯◯庁の読みに似ているので、思わず照れ笑いしているP4Uですが、いかがお過ごしでしょうか?
その◯◯庁、さすが厳重なセキュリティです。ただ印紙を貼った紙1枚提出するだけなのに、住所、や名前を書かされ、磁気データの入った入館証を着けさせられます。目的は1分で済んでしまったので、悔しいのでトイレを借りてやりました!?
んで、帰りの途中、近場で見付けた櫻家 タイガーゲート店の「たいやき」。(写 真のみ参照ね)厚皮、薄皮、があったので、170円/個の厚皮を職場の土産に買って帰ったら、コレが美味い!自分で買っておいて何だが、正直、アンコもの など、甘いものあまり好きな方ではない。が、コレは厚皮が香ばしく、アンコもさっぱりした甘さなので、くどくないっす。
皮が厚いので、このたい焼、立ちまっせ!
もう1匹食べたくなってしまった。