修サマのお誘いのおかげで、日本の最西端、長崎を訪れることができました。ウチの奥さん、国内線に乗るのは初めてという事で、モチロン初九州!
長崎空港では修さまに出迎えていただけ、とても恐縮。その後車で修サマご自慢の会社にて奥様の熱烈歓迎も受けさせていただきました。
いやぁ〜奥様の美しいこと、さすが元ミス長崎(作りました、、、)。そりゃ修サマが自慢したくなるのもわかります。
修サマの車に同乗させていただけましたので、長崎半島の要所をぐるりと観光。しかも修サマのガイド付き♡
大浦湾を左回りし、ハウステンボスを横目に西海パールラインを通って西彼杵半島に移り、初日のメインスポット、「遠藤周作記念館」を目指しました。
が、、、時計は 17:00 を指し、駐車場には車がありません。もしかしたら、閉館か?嫌な予感は当たるもので、館の入り口には「閉館」というお札。
しかし、我らが修サマ、ちょっと強引に「東京から来たので、、」とお願いすると、30分だけ見学させていただけました。修サマ、記念館のスタッフのみなさま、ありがとうございました。(でも、ボクたち、東京からではなく、神奈川県からです、、。)
遠藤周作先生。晩年は狐狸庵先生といわれており、この名前の由来の地に住んでいるにもかかわらず、作品は殆ど読んでなく、「違いのわかる男」のCMや、「ぐうたら生活入門」などの著書から、ユーモラスな作家と勝手な想像をしていましたが、イヤイヤ深さが違います。キリシタン迫害の歴史を今一度思い知らされることとなりました。まだまだ勉強が足りません、、、_| ̄|○
代表作「沈黙」はスコセッシ監督が映画化するとの事で、今後もますます注目されるでしょう。
長崎に戻ってからは、四海楼にて元祖チャンポンとチャンメンをご馳走になり、稲佐山で薄曇りながら日本有数の夜景を拝んだ後は、修サマと奥様の馴れ初めを聞かせていただき、締めに、雲龍亭にて一口ギョウザを頂きました。
長崎、旨いものばかりで、観どころ満載でステキな所です。今回行けなかった場所がまだまだありますので、リベンジも計画しますよぉ〜!!
翌日早くから那須に出張という多忙なところ、夜遅くまでお時間を割いてご一緒していただけた修サマには本当に感謝です。
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