最近買ったCDのうち、とても気に入っているのがこの2枚。
Keith Jarrett/The Melody At Night, With You
35年前のケルンコンサートと比較すると、やはり歳を感じさせるが、そこは「わかる人にはわかる『奥ゆかしさ』」となるのか。サティを思わせる、落ち着いた、きれいなピアノの音色は今の季節、読書のBGMにぴったりです。もう1枚は
Eva Cassidy/Live at Blues Alley
とにかく歌が上手い。素人でも上手いと判る!
ボクはカバー曲は、原曲が何か判らない程アレンジしてしまうのはとても苦手なのだが、Eva はトロトロにアレンジして自分の持ち歌にしてしまっている。ココまでアレンジしてあると降参するしかない。とても気に入った!
ただ、彼女の新譜がもう聞けないのがとても残念。
2枚ともジャケットの写真もいいなぁ、、。
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