初めて #RayLamontagne を知ったのは、2008年、Amazon のお気に入りレビュアーさんのレビューだった。
遅咲きの彼が靴工場の仕事を辞め、SSWの道を選んでから10年。本国では既にビッグになっていた頃だと思う。
最初に買った彼の3rd アルバム「 #GossipInTheGrain 」 (左) がとても気に入り、1st、2nd も立て続けに手に入れた頃、映画「The Town」の試写会が当たり、B・アフレックの監督2作目を楽しめた。その映画のエンドロールにかかっていた曲が、1stに収録された「 #Jolene 」だったのがとても印象に残っている。
寡黙な人柄 (多分) が想像できる曲調と歌声がとても心地良く、彼と彼のバンドのアルバムは全てコンプリートしているが、最近の作品(特に直近2作)はスペイシーな浮遊感が根底にあり、どうもしっくりこない。
デビュー当時の土臭さや、ギター1本で魅了させるスタイルが懐かしい。
「 #GodWillin&TheCreekDontRise 」(右)の #NewYorkCityIsKillsMe に共感してしまう自分は典型的な田舎モノなんだろうなw
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