2008/08/21

弁当箱

ぼくはいつも昼食用におにぎりを2つ作って会社に持参しています。
以前はアルミフォイルに包ん包んでいましたが、アルミフォイルの無駄に気付き、弁当箱を探しました。適当な大きさで、しかも持って帰る時は折り畳めると尚良しという条件で探すと、プラスチック製ですが、カゴ風で通気性が良さそうなモノ(1号)を見つけました。しかし、サイズがおにぎり1コ分おおきいのです。暫く使っていましたが、どうも大きさが気に入らなく、余分なところを切り落とし接着剤で繋ぎ合わせました。(ワイヤーでかがろうとしたがうまくいかず、、、、)すこぶる調子が良かったのも1ヶ月、洗う時も気を付けていましたが、接着剤は次第に黄変し、ついにはパキッと、、、(合掌)。
デザインより大きさが次の条件となりました。早速1号の製造元に問い合わせるも、カゴ風のサイズ違いは作っていないとの事、でもメッシュ風の本体+フタにかわいいイラストの商品があり、結局それ(2号)を買いました。半年程使いましたが、2号を取り出す時はいつも回りに気を遣います。フタを素早く取り、隠します。恥ずかしいし、何か悪い事でもしているような罪悪感、、。実家の愛犬ルビーがサッカーをしていると思えばいいのですが、、、それでも機関車トーマスよりはいいでしょう。
ある日、100円ショップにて、ベストな商品を発見!サイズもグ〜!色もグ〜!モチロン折り畳めてグ〜な弁当箱を見つけてしまいました。お値段モチロン105円です。しかし2号はまだ現役。どうしよう、、葛藤の末3号を迎え入れる事になりました。灯台元暗し、、、それにしても恐るべし100円ショップの企画力!

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