お気に入りでしたが、コレじゃ直せません。
なかなか凄い傷で、顔面着地の壮絶さを物語っています。サングラスのノーズパッドでまぶたの中を切ってしまいましたが、サングラスをしていなかったら、目がどうなっていたか、、、想像するとちょっと怖いです。
事故から4週間経ち、既に抜糸は済ませ、擦過傷も殆ど治り、おデコに小さなコブがあるぐらい。額の汗を拭う時に、「このコブ何だっけ?」とすっかり忘れるぐらいのアホさも取り戻しました。でも、ムチウチはまだまだ残ってます、、。
さて、使い物にならなくなったサングラスの替えを物色します。
同じモノ(Smith Slider AB-3)は10年ほど前に廃番。とてもお気に入りでしたが残念。
条件としては、同様にレンズを簡単に取り替えられるモノ。車や自転車はモチロン、ランニングや庭仕事でもレンズを替える事で使い回せる点がとてもお気に入りでした。
あとは、スポーツタイプのモノ。芸能人やDJさんが普段するようなモノはやめておきます。
某一流アイウェアブランド「O社」のモノはデザインがゴテゴテしていてあまり好きではありません。でも、ポラライズドレンズを試着させてもらった時の衝撃が今でも忘れられなく、この、某「O社」のサングラスが有力候補。
ポラライズドレンズって、レンズの中に細かなブラインドのようなフィルムが入っていて、強い反射光などを遮断してくれるレンズ(多分)。釣りやヨットなど海辺のキラキラした場所で使うと効果的だけど、陸地での一般利用でも威力を発揮します。試してみるとその差は歴然で、眩しさの軽減はモチロンですが、ピーカン照りの時の景色の色が白っぽくならないで、色もハッキリ見えます。
他社製品でも、ポラライズドレンズはありますが、取り替えが出来たりする機能を考えると「O社」となってしまう、、。(モチロン Smith でも有りますが、デザインがイマイチ)
結局は「O社」のポーラライズドレンズの付いた低価格モデルを購入。サングラスに3万円も出すワケにはいきません。
サングラスといえば、20年ほど前に、父が海外の土産にサングラスを買ってきてくれた事がありました。
西武警察の大門巡査部長のような、ナス型のレイバン、汗止めもしっかり付いていました。買って来てくれと頼んだワケでもなかったのですが、、、どうしてこういう選択肢になってしまうんでしょうね。父の頭の中では、サングラスといえば、大門デカか、ジョン&パンチしかイメージ出来なかったのでしょう。残念ながら1度も着用する事なく、フリマで売られていきました。
殉職したサングラスはドライスデールに掛けておきます。 |
p,s.ウチの奥さんに「サングラスを探さなきゃ、、」と言った時、「キュウ、キュウ、キュウ、キュウで買うの?」って聞かれて何の事か分からなかった。
よくよく考えてみたら、仕事で使っている眼鏡「999,9(フォーナインズ)」の事だった。
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