この種のフィギュアは店頭での露出が多い「Schleich(シュライヒ)社(独)」が有名ですが、「Papo (パポ)社(仏)」と見比べると雲泥の差です。モチロン食玩との差は歴然です。
新作が出るまでは、ブラキオザウルスが欲しかったのですが、新作のT-Rexを見た途端に惹き付けられてしまいました。
同じT-Rexでも、シュライヒ社では今回の新作からアゴが動くようになりましたが、パポ社は以前から可動してましたし、噛み合わせもとてもリアル。ポーズもシュライヒより躍動感があります。皮膚の色、質感も本物はこうであろうという説得力(?)があります(恐竜の皮膚の色や、質感はまだはっきり解明されていませんので、この辺はモデラーのセンス?)。
ナショジオの恐竜ネタを読みつつ、このT-Rex見て萌えてしまいます。
ボクの行き付けの某歯科医さんはCI(?)でT-Rexを使っているので、このフィギア、いかがでしょうか?そうなると、先生のフィギュアも必要ですね。
アゴはこんなに開きます。舌も動きそうなリアリティ |
1本、歯並びの悪い歯(中切歯 右下2番)がありますが、、、 |
アゴを閉じるとしっかり収まると云う芸の細かさ。 |
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