基本的に昆虫類は放任主義(放ったらかし)で対応していますが、身の危険を感じたり、ご近所さんに迷惑がかかりそうな場合は個別的自衛権を発令させます。
で、キアシナガバチにはゴッキジェットでシュー!反撃の機会も与えずに撃退 → 終了。
翌日、またベランダに出ると、アシナガバチではない蜂が飛び回っています。しばらく様子を観察すると、、、ゲゲゲ!家の壁の中に巣を作っている!しかもあの独特な巣の模様はスズメバチ!!!
でも、一般的に知られているスズメバチよりは小型じゃね?と思い調べると「ケブカスズメバチ(キイロスズメバチ)」でした。
麻生区役所からはじまり、便利屋、等色々調べ、「ハチ取り名人110番」さんにお願いする事にしました。
「キイロスズメバチはとても攻撃的でボクでも怖い」と言っていたおじさん、白い防護服で完全武装になり、作業開始です。当然ボクは家の中。作業状況は時々写真に撮って作業後見せてくれるそうです。
家の中から作業を見てると、、、
専守防衛、、、ではなく、殺虫剤を巣の中に向けて先制攻撃!
ハチが朦朧としたところを、掃除機で巣の出入り口から一気に吸引!
成虫がいなくなったら、壁を剥がし、巣を撤去!
暫くしてから、剥がした壁の復元&すき間のコーキング。この間、外出先から巣へ戻ってくるハチを随時、虫取り網で捕獲!
以上作業時間は約2時間。おつかれさまでし
成虫は100匹ぐらい。幼虫、卵が200ほどあったそうで、あと1週間遅れていたら、幼虫が次々とふ化し、ご近所さんを避難させての「大捕り物」となっていたかも、、、と言っていました。
とりあえずは、大事にならずによかったです。
↓閲覧注意↓
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