CD購入の際に参考にさせていただいている、とあるレビュアーのコメントに 「The Freewheelers 等が好きな方にオススメします」とあり、CD棚をひっくり返して探した。
コレが”The Freewheelers”の2’nd で最後のアルバム ”Waitin' For George”
当時のアメリカンルーツロックを代表する「Rick Rubin」「American Recordings」 というキーワードがあったら片っ端からCDを買っていた(ウソ)頃にゲットした1枚。
1曲目のイントロから沼地にズブズブと足を取られた感じになる。米国南部のザリガニ料理を食べさせられているような泥臭さでメロメロに参ってしまう。
Luther Russell のダミ声ヴォーカルはいかにも南部訛りだと勝手に思ってしまうが、詳細不明。このCDを最後に解散。ソロになり、ポートランドでインストアルバムを出したり、ギターの弾き語りなんかもしているそうで、なんだかな、、。できることならThe Freewheelersの3’rd を聴きたい、、。
ちなみに ”Waitin' For George” の George はプロデューサーの事で「George の前の仕事が押しててレコーディングできねぇよ」って事らしい。
P,S. こんなほとんど無名でピンポイントなバンドをコメントに入れてくるレビュアーも凄いなw
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