まだ1時間30分ぐらいまでしか観ていませんが (いつもながら説得力無くてスミマセン)、いい映画です!(キッパリ)
映画の冒頭から15分ほどは会話さえないのですが、主人公にグイグイ引きこまでまれます。
音楽の使い方や、カメラワークも素晴らしい。映画を観ながら「うわぁすげー(映画作りの上手さに)」の連発。下手な特殊効果より心に染み入ります。
主演のダニエル、役名でもダニエルなんですが、いいっ!! ノンフィクションなのかどうかはわかりませんが、完全に本人になり切ってます。 「存在の耐えられない軽さ」から観始め、「ラスト オブ モヒカン」でハマってしまいました。今作品の前はイタリアで靴職人をしていたってのにも引きつけられてしまいました。
久しぶりに鍛造金具のような重厚感のある映画をた気分です。 って、いう前に、早く残りを観ろよってね。
で、観ました。 ラストまでの期待感を全く裏切らない作品でした。 「落ち」も映画に引き込まれていた自分を「はっ」と我に返させるような音楽で、コレも気に入りました。 是非、2時間半の別世界をお楽しみください。
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