元職場の先輩が主催する多摩川河川敷きのゴミ拾いに参加しました。今回で2度目の参加です。
参加人数は40人程で、仕事関係の方々も休日返上で多数参加されていました。ボランティアとはいえ、改めて先輩の人望の厚さを思い知りました。
元々キャンプなどのアウトドアが好きな彼なので、ただゴミ拾いするだけではなく、アフターイベントとしてBBQ等の食事の用意もしています。小雀君のスペアリブはいつも通りとてもうまいし、ファイブビーンズさんのコーヒーも美味しい。、、、何だかごみ拾いに参加したのか、ごちそうを食べに来たのかわかりません。
僕も世田谷区には10年以上お世話になり、多摩川河川敷ではサッカーをやったり、BBQを楽しんだりしたので、せめてもの恩返しです。
実はあまりゴミは有りませんでした。確実に多摩川と多摩川河川敷はきれいになっています。川を覗くとメダカが群れを成して泳いでいます。が、大規模開発や、理由のわからない河川工事が進み、自然のままの原っぱが無くなってきてしまっています。必要以上の開発は必要有りません。護岸工事のされた川より、土手の川の方がいいでしょ?なにより税金の無駄ですよ。これらの開発に対しての反対運動は幾つかあるようですが、小心者のぼくはこんなささいな活動で心に拳を握ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿