工具箱の中にはモンキーレンチがもう1本ありましたので、再度革巻きにチャレンジ。 前回はレンチのグリップの直線部分のみ革を巻きましたが、あまりにも呆気なく出来てしまったので、今度はもう少し難しいことにチャレンジ。 モンキーレンチのアゴのサイズを調整するために回す部分を「ウォーム」と言うそうで、そのウォームギリギリまで革で包んでみました。左右対称でなく、ウォームも斜めに付いているので、手こずるのは分かっていましたが、取った型紙3枚以上、革でのテスト3回以上。1時間以上掛かってしまいました。 出来上がったレンチは、ウォームに向かって革部分がほんの1〜2cm伸び、縫い目が少しカーブしています。 一応目指した事はできました。が、前回のレンチと比べても、見た目の変化ががあまり感じられません。 しかも、ウォームを操作する事を考え、縫い目を前回と反対側にしたにもかかわらず、ウォームとの距離が近すぎ、革の厚みが邪魔で回しづらいw 自己満足だけで結局は使いづらいという、本末転倒な見本となってしまった。 _| ̄|〇 #モンキースパナ #モンキーレンチ #どっちなんだ? #レザークラフト #革巻き #手縫い #AdjustableWrench #LeatherCraft #Tool #Spana #Wrench
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