週末にフットサルを始めて20年以上経ち、そのうち15年ほどは自宅から自転車で5分ほどの「リーヴフットサルコート」で個サルに参加してきた。
個サルといっても、集まるメンツは毎週ほとんど同じなので、重度の人見知りの自分でも、そのうち名前を覚え合うようになった。
いいプレーには褒め称え、良くないプレーにはアドバイスを与え合い、いつの間にかチームの連帯感も感じられるようになり、コミュニティができ、忘年会などもやるようになった。
足元のテクニックも無い57歳のオッサンにも、ユース上がりの20代の子たちが手加減なしでガチで当たってくるのが嬉しかったし、「全力疾走」できる場があるのが楽しかった。
そんなコートが9月いっぱいで営業終了となってしまった。
「次はどこのコートに?」と聞かれ「もう引退かな?」と茶化しているけれど、このまま引退するとデブ一直線だな。
スタッフの皆さんと、一緒にフットサルを楽しんだメンバーに感謝しかありません。
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